香りで苦しんでいる人もいる香害とは

2018年10月13日 08時29分 | カテゴリー: 活動報告, 環境

 ある人にとっては良いにおい、良い香りでも、そのにおいで具合が悪くなる人もいます。そのような香害に関心が集まっています。

7月に学習会「体によくない化学物質」に参加し、全国から化学物質過敏症の相談、診察をされている医師よりお話を伺いました。

 香りが強く長持ちする柔軟剤などが増えていますが、製品に使われている化学物質やにおいによって、頭痛や吐き気、せきが止まらないなどの健康被害が増えています。症状の悪化で学校や仕事に行けなくなるという人もいます。

そのような化学物質過敏症の原因のイソシアネートは、ウレタン材料、芳香剤、洗剤、柔軟剤、化粧品、殺虫剤、農薬、塗料などに使われているので、身の周りに沢山あります。

 9月に区議会決算特別委員会を傍聴した際は、やない克子が「香害についての取り組みとして環境部門や保健衛生部門と連携して区民への啓発、対策を取っていくべき」と質問していました。

それに対し経済課より「気を付けるべき情報として取り上げたり、区民に幅広く知らせていきたいと考えている」との答えが返ってきていました。

香害は新しい公害とも言われており、健康に関わる問題として多くの区民が関心を持ち、一緒に考えていけるよう力を入れていきます。